武蔵野美術大学
卒業・修了制作展
行ってきました。
もちろん第一の目的は
芸術文化学科岸本さんの作品
『紙芝居屋の女主人』をみるため｡
国分寺駅からバスで
最終日と言うこともあってか
バスに乗るのに長蛇の列｡
でも１台待って乗ることができました。
なかなか大学内に入るなんてことないですからね。
しかも美術大学ってどんなとこだろう？とか…
まず、目的の９号館５Ｆへ
なんか圧倒されましたね。
これだけ多くの学生が勉強しているんだ！って｡
で、どこからか聞き覚えのある声が…
岸本さんの作品が繰り返し上映されている部屋でした
すごくよくそぎ落とされていて面白い作品になっていました。
効果音とかも上手く取り入れていて
女主人と出前ラーメン屋の会話なんか好きだなぁ。
紙芝居小屋で演目を楽しむ男性たちの雰囲気も出ていました。
できればあの紙芝居だけ単体でみてみたい。
わぁ。
自分もよく写ってる！！
その後少し岸本さんとお話して
どうせだからとぐるーっと見学｡
わぁ、これも作品！？？
とか思えるものとか、論文は製本されているし
こんな学校で学べたら楽しいんだろうなぁ。と感じました。
でも、きっと学生時代はそんなこと思わないんだろうなぁ。
すごく刺激を受けた一日でした。
お知らせ
1.27(FRI)20:00〜＠吉祥寺フォースフロア
「O!iDO short film festival」選考上映会で卒業制作『紙芝居屋の女主人』を上映します！
お客さんいっぱい来てほしいので、ぜひ足を運んで下さい。
そしてできれば投票して下さい。
入場料：1000円
