hami-nyoの日記

日々つらつらと、観たお芝居や映画の事とか書いてます

ファンです

どこがいいの?
と聞かれても…困ってしまう。
でもいいものはいい!!
ケラリーノ・サンドロヴィッチ
ケラさんの描く世界が好き。
音楽も演劇も
で、
劇作解体新書
『すべての犬は天国へ行く』
やはり、ケラさんの脚本について何ページの××はどういうふうに…
なんて解体していくのは無理。
絶対に国語のテストには使えないと思う。
AさんがBさんに対してどんな感情で…なんて
突き詰めるのは無理なのですよ。
だから面白いんですよ。
プロットなんかいらないんですよ。
描きたいものがあるのなら
それを書けばいいんですよ。
それを観る側が感じればいいんですよ。
「どうして?」なんて考えず
「アハハ」って、それだけだっていいんですよ。
ね!!
あ〜楽しかった。
兎に角この作品は
他人がやったことのない
女性だけで西部劇!が基本なんですよね。
めでたしめでたし。
しかし、土田英生さんのナビゲーターいい仕事していましたよね。
今回の「劇作解体新書」
Kさんの受講がしたいばかりに、
チケットが買えなかったみたいです。
また、Kさん以外のチケットが転売できず…
なことで、満席なはずの席に余席ができちゃったみたいですね。
と、後ろの席に座っていた学生が話をしていました。
また、帰りエレベータに乗った人の待ち受け画像Kさんでした。
すごいよ、Kさん。
私は苦手ですが。
そんなこんなで本当は5回通しで受講したかったのにできませんでした。
ケラさんだけは!と、都合の悪くなった方から譲ってもらい
長塚さんの回もおまけでいただいちゃいました。
ラッキィ!でした。
明後日は、男性だけのナイロン♪