今日は「星の王子さま」のサン・テグジュペリの命日だそうです。
彼の作品では「夜間飛行」とかも好きですね。
だから、今日のカーテンコールは最高！でした。
音楽を担当された、稲本 響さんの生ピアノ！
もう、なんかしびれました。
踊りながら弾いている。身体から弾いている。
静に流れ、強く波打つ。んん〜〜♪
今日は命日だから特別だったとか。
セッションがありました。
まるでライヴ会場☆
良かった今日行けて！
そして、
ボイパというか
ヒューマンビートボックスのＭａＬさんが良かった♪
そうでした今日は
シアター1010で
音楽劇 夜と星と風の物語〜「星の王子さま」より〜
観て来ました。
役者陣も豪華でしたよ。
星の王子さま：毬谷友子
バラの花：池田有希子
男１（飛行士）：曽世海司
女1（飛行士のフィアンセ）：秋山エリサ
男2（天文学者と駅長）：金内喜久夫
男3（飛行士の父）：小林勝也
女2（飛行士の母）：富沢亜古
（演奏）
チェロ：江口 心一
ギター：平岡 雄一郎
クラリネット：稲本 渡
ピアノ：築田 佳奈
ヒューマンビートボックス：MaL
作：別役 実
演出：藤原新平
音楽：稲本 響
美術：朝倉 摂
このメンバーですからね。
すべてが豪華。夢の中へ漂わせて貰ったみたいな感覚です。
別役実さんのいつものセリフなどがぽこぽこ入っていたり、
音楽劇ということで、あまりせりふなど考えることなくすんなりいっちゃいましたけれどね。
でも心に残るセリフとか、歌詞ありますよ。
傘とトランク｡｡｡駅のホーム｡｡｡月の砂漠｡｡｡
あの、チラシがそのまま舞台になったようでした。
ぅん。音楽劇ねぇ。
それも楽しいよね。
