『ゴドーは待たれながら』
作:いとうせいこう
演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:大倉孝二
声の出演:野田秀樹
観劇。
すごいパワーをもらっているようで吸い取られているのかも。
自分自身に重ね合わせられ
しかもそれを舞台から見抜かれていて
笑いながらも常に神経を張って
でもおかしくて
でも怖くて
…
とにかくなんかすごいです。
「てにをは」とか、一字一句を慎重に大切に書くというか
当たり前なのだろうけど緻密に書く
いとうせいこうさんの脚本
どこまでどう出来ていたんだろう。
もちろんパンフレット買ったので
じっくり脚本を読んでみます。
演劇っていいですよねぇ。