映画と舞台

映画「孤島の王」鑑賞｡
この映画、ＫＯＴＯＫＯ上映の際予告ＣＭで抜きのパロディーが流れてた。
映画マナーのＣＭで
北欧の名優ステラン・スカルスガルド
それだったか！！
と、鑑賞中に気づきました(笑)
大人の嫌な面がたくさん、
子供たちが素直な半面大人たちの顔を見ながら成長していくところとか
ラスト際の氷上シーンではハラハラドキドキ｡
そして涙。
史実に基づいた作品とのこと｡
鯨がすべてを飲み込む｡
なるほど！！

２度目の
「百年の秘密」ナイロン１００℃
前回は前列でしたが
今回は後列から全体をばっちり観ました。
やはりケラさんの作品は舞台と映像の合体があるから
全体観ると感激します。
良くできていて素敵です｡
木は全てを見て知っているのですよね。
相関図がきちんとできているので
わかり易く、
３時間越えの舞台でも集中途切れることなく楽しむことができます。
やはり、また
「オルゴールの上にパンツが」のセリフで
どどどどどぉと涙出ちゃった。
あの歌も帰りには口ずさんでいたりして…｡
この戯曲の載っている

悲劇喜劇 2012年 06月号 [雑誌]

買わなきゃ！！
きっと戯曲読むだけでも面白いと思います。