ゴールデンウィーク満喫していますね。
まず、
こまばアゴラ劇場にて
サンプル
『自慢の息子』
チラシ観て気になっていました。
第55回岸田國士戯曲賞受賞作品。
…当日券で観ることができました。
誰でも、思いつく当てはまる内容ではありますが
そこはまた芝居という表現方法を使って
可笑しく、くすぐったく演出されていました。
面白かったなぁ。
その後、三茶
シアタートラムにて
『カフカの猿』
〜フランツ・カフカ「ある学会報告」より〜
キャサリン・ハンターの一人芝居
キャサリンさんが女性だったとは
ケラさんのアフタートーク聞くまで分りませんでした。
すごい身体能力の持主で
それを生かし、猿から人間になったことが伝わってきました。
小柄なのに、舞台がせまく感じました。
声がまた素敵なんです。
なかなかこういう作品を観る機会がないので
観た!という観劇もひとしおでした。
その後、演劇談義!
早く終わった分、存分にお話しが出来ました。
やっぱり、演劇ってなんか良いです。