hami-nyoの日記

日々つらつらと、観たお芝居や映画の事とか書いてます

意識と言葉

下北沢 OFF・OFF シアターにて
箱庭円舞曲 第十一楽章
『恋人ができないが、もういい』
脚本・演出・前説:古川貴義


観て来ました!!
終演後、そそくさと会場を出たのですが、
出口に古川貴義さんが立っていらして
挨拶を…
いやぁ、意識すると言葉って出ないですよね。
今思えば、なんか私、変なこと言っちゃった哉?みたいな。。。
憶えていただいていたようで光栄です。
古川さんは、日本劇作家協会の戯曲セミナー「喜劇・コント教室」でスタッフをしていて、その時にお世話になりました。
私は出席だけは完璧だったので、殆ど毎回顔を合わせていたわけで、、、
へへへ


卒業後、箱庭円舞曲 第四楽章『俺の方が普通』を観劇。
継続は力、とは本当ですよね。
今回やっとこさっとこスケジュールがあって観に行くことができました。
良かった!!
ちゃんとスタンスを通している。
御見それしました。


実は下北の小田急線ホームでなぜか涙が出ました。
作品の中の言葉が突き刺さっていたのです。
オープニングの一言めもそうですが、
ラストの「こういう時が一番楽しい」とか「がんばりじゃ仕事になんねぇ」とか。。。
言葉、がとても大切に扱われている。
それが、観た側のこころに突き刺さった。
スゴイことだ!!
21日まで公演しているのでぜひどーぞ。


いやぁ、本当にPON!っと言葉って出てこないですよね。
古川健さんにご挨拶するときもそうでした。
きっと日曜日、矢羽々昭幸さんにも言葉が出ないんだよね、きっと。KitKat持って行こ♪
あ、里中海奈ねぇさんには言葉出るよ!!?アレッ??


さて、はなムスび、私も箱庭円舞曲見習って前説だけ出演しようかなぁ。
あ、脚本・演出はしません!けどね。
だって、信頼している作家さんと演出家さんがいますので。
ああ、ダンスは踊ります♪