無事に、マイストーリー2005「明日家族」公演(於:飛鳥山特設天幕劇場)が終わりました。沢山の方々に観て貰えて大変嬉しい限りです。本当に楽しかったです。
しかも80歳を越えた恩師(演技を勉強していた時の講師、元日本テレビプロデューサー・現在も日テレ学院の講師)の池田義一先生が重たい足を引きずりながら「テント公演だから、興味あって飛鳥山登って来た。」と息を切らしながら観に来てくれたのです。嬉しかった〜先生には怒られてばかりで(せりふ憶えられなくって…えへっ!)でも、コントでTV出たり、構成作家になったことすごく喜んでくれて、「脚本書きたいならチェーホフ読みなさい。」って教えてくれたんです。いつでも一歩引きながらやさしくそして鋭い目で見られていたようで…うふっ!
さて、今回の公演の感想をいくつかいただきましたのでここに掲載させていただきます。
日本劇作家協会の喜劇・コント教室で一緒だったI氏
楽しかった
こちらこそ、ありがとうございました。
ご挨拶もせず帰ってしまい、まことに失礼つかまつりました。
で、感想を述べさせていただきますと、
いやいや、ちょっと、奥さん、クオリティ高いじゃないですか!
正直最初は、あまり期待はしてなかったんですが、
下手な小劇場の芝居より、ずっと面白かったです。
その人の色合いがうまく生かせていて、役者陣がすばらしかったし
遊び心のある演出もまた、気持ちよかった。
それにhami-nyoさん、永六輔さんによく似てらっしゃいますし。
最後のおばあちゃんの役なんて、ため息が出るほどほれぼれしました。
hami-nyoさんの書いたねずみの出てくる話は
シュールすぎて、僕はちょっとどうかな、と思いましたが・・
僕が好きだったのは、狂言回しのI 田さんと
父の祝辞のkameさんの一人芝居です。
特にI 田さんが要所要所を締めてくれたことで、転換がすべて生きていましたし、
あったかい空気のまま次のパートにつながっていた。
I 田さんの存在は貴重です。あの雰囲気のまま、落語をやらせたいくらい。
父の祝辞はUE平さんが書かれているんですよね?
とてもすばらしかったです。
お金で計れるものではないと思いますが、500円じゃもったいないぐらいでした。
楽しい時間をありがとうございました。
来年もなされるんですか?そのときはまた、よろしくお願いいたします。
日本劇作家協会の喜劇・コント教室で一緒だったS女史
いやぁ楽しかったよ
芝居づくりの原点を思い出した。お客さんも暖かくて、泣いてた人もいたよ。相方を連れてくつもりだったのに劇団の仕事でこれなかった。ごめんね。相方も色々悩んでるから、観てほしかったなぁ。hami-nyoさん、はじけてて、光ってたよ。私も物づくりやりたくなったなぁ。芝居をやってた頃を思い出したよ。どうもありがとう。また、お茶しましょう。
演技学校での同期M女史
単純に楽しませていただきました
ありがとう
皆さん各々味があって良かったです。
親近感もあり 私も又芝居やってもいいかな?って思いました・
hami-nyoちゃんの脚本も切なかったけど、最後のかな hami-nyoちゃんがばつ一のお祖母ちゃんやったやつ
自分の未来のようで 考えさせられました。
又 やる時は教えてね
今日はここまで。又近日中に!!!