DULL-COLORED POP（ダルカラ）の短編集
王子小劇場にて観劇
１作品目の
「全肯定少女ゆめあ」
面白い！
だけど私にとってはＭＩＫＯと夢麻呂さんのYANKEE STADIUM 20XX（あえて「熱きロマンを胸に、生きる勇気と希望を与えるべく突っ走り続ける奴ら。」と云いません）にそっくりで、ま、あって当たり前なんだけど｡あの二人がやっているようにも見えて面白かった｡全力なんだよねぇ〜〜
２作品目
印尿ミュージカル「エリクシールの味わい」
とても贅沢な美味しい作品でした。
生の演奏がこれまた贅沢感をあおっていて
歌も本物！でしたからねぇ
帝劇のミュージカルを観ているようでもありました。
劇中、ミュージシャンの方々も芝居をしていて
「民法」を読んでいたり←最後方でもなぜかタイトルが目に入り気になりました。
なんか不思議な夢のようなお話でした。
あの水の生音もなんとも言えないいい味を出しています｡
サンダル履きでフラット地元の芝居小屋で観劇〜〜な気分で
ちょっとした贅沢な午後を堪能しました。
