中盤まで
なんか退屈、というかいつも感があったのだけど
後半、あれれ?あれあれ??
って感じに
ポンポンとセリフが投げかけられて
うんうん頷き
そうなんだよ
そうそう!!
って
すごく人間の嫌な部分を見せつけられて
あ〜
でもそんなものなのかな?
と
だとしたら
私たちはどうすればよいのか
この先子供たちに世界を残していくためにも
流されないで生きていくことは
そんなにできるものではありません。
みんなで渡れば怖くない
ですからね。
でもダメなことはそこで考えて悩まないと
人の意見も聞かないといけない。
そう思わされた作品でした。
次の作品も楽しみにしています!!