東京芸術劇場 シアターウエスト
ジャン・コクトー 作
『おそるべき親たち』
観てきました。
いやぁ〜観劇ってこれだからやめられない。
おそろしいわ、ゾクゾクするわ、笑っちゃうわ…で
感情揺すぶられっぱなしでした。
しかもあの親たちを演じている
佐藤オリエさん、麻実れいさん、中嶋しゅうさんが
いいんですよぉ。
痺れました。惚れました。
マドレーヌ役の中嶋朋子さんはまたそれでいいのですが
ミシェル役の満島真之介さんが頑張っていたなぁって。
彼の舞台や映画はかなりな本数観ていますが、どんどん引き込まれているかもしれないです。
あ〜、、、、
べろべろされたい〜!???
いやいや、、、
舞台美術もシンプルだけど布使いとかが面白かった。
演出がなにより良かったのかなぁ?
思い出すだけでもドキドキしちゃいます。
母と息子の関係
…
母として女として
父として男として
叔母として女として
…
複雑に混ざり入り乱れる家族。
ひゃ〜
好きな作品です。