ひっさびさの観劇ですわぁ。
『ダモイ〜収容所から来た遺書』
原作 辺見じゅん「収容所（ﾗｰｹﾞﾘ）から来た遺書」
作・演出 ふたくちつよし
出演 平田満 新納敏正 荒谷清水
トム・プロジェクト プロデュース
やっぱり泣いていました。
ん〜〜
感想はいろいろあるけれど
涙腺刺激セリフが各所にちりばめられている。
まぁノンフィクションなところも最大刺激要因なのかもしれないですけどね。
トムトム倶楽部の会員でありながら、恥ずかしながら「ダモイ」初観劇でした。
チラシはもう初演の頃からなんども目に焼きついているのですがね。
男三人芝居というとこも何というか、良くもあり物足りなくもあり。
映像でその分を見せる演出もわかりますが
やはり北とぴあの「さくらホール」は大きすぎますね。
退席される方も何人かいらして残念な感じがしましたが。
すごく静で、じわじわと魅せらせるお芝居でした。
あの、水車小屋が完成していくところとか好きです。
ロビーにはその遺書のコピーが掲示してあり、同志達にとっての生きる目標だったのだなとか､､､色々想いが巡りました。
城北演劇を観る会
作品を選ぶのも大変な仕事ですよね。
次回も楽しみにしています。
さぁて！明日はまたまたうれしい忙しさ。
会社休んで｡｡｡うふふふふ。
転ばないように気をつけよ♪
