hami-nyoの日記

日々つらつらと、観たお芝居や映画の事とか書いてます

瞼の母

そう、ご年配の方々にはご存知あの名作!!
私も、活弁の稽古のときに何十回もみている映画。
瞼の母
シス・カンパニープロデュース
世田谷パブリックシアター
演出・渡辺えり
主役の番場の忠太郎を草序イ 剛
メインの場「水熊の奥座敷」
おはまを大竹しのぶ


ん〜なるほど。
板長の高橋克実が良い味だしてた。
まぁなにより銭を乞う老婆と鳥羽田要助、二役こなした篠井英介はすごい。
西田まりも愛らしくてとても良かった!


本当に出演者超豪華
1時間30分と短くはあったけど、とても充実感感じました。
泣けたし。。。


きっと、渡辺えりさんが幼少の頃とか、「TVがまだ普及していない頃、
家族でおしゃれして観に行ったお芝居」なんじゃないかな?
その時代、ちょっとしたホールではこのような舞台がいつも上演されていたと思う。



でもね、やっぱり私の好みは昨日観た「ヒムス」
もう一度ぜひ観たい!
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