以前から今日は、さいたま新都心コクーンへショッピングの予定でしたので、ついでで皆に勧められた『ALWAYS 三丁目の夕日』をnetで予約して観てきました。泣けました。泣きました。本当に涙腺ぼろぼろに弱くなってる自分にまたまた感心！？何がって、、ストーリー的には大変解りやすく、絶対次はアレだ！と思い通りなのにそれがまた泣けるのです。
堤真一さんが良いですねぇ〜昔のオヤジの役割を見事に演じていたようで、以前PALCO劇場でお姿を拝見した時には、なんて筋肉質なお方？顔小さいし！という印象があるのですがスクリーン越しのお姿は頼もしいお父さんでした。ただ、シーン転換のときの黒い画面（映画の専門用語分かりません）が個人的に好きじゃなかった。あと蛾を食べるヤモリのシーンは？最後のシーンは荒川というより多摩川っぽいですよね〜青森に帰るには赤羽通過しますよね。…みたいな。でも観て良かったです。お勧めできます。隣の女性も泣いていました。前に座っていた方々も「どうしよう、顔腫れちゃったよ〜」などと言っていました。
そういえば、ナマ堤さん結構みているかも、「カメレオンズ・リップ」「幻に心もそぞろ狂おしのわれら将門」ん〜そうでもないか。
舞台男優では廣川三憲さん藤田秀世さんが良いな。（どちらもナイロン100℃）12月に観に行く、劇団、本谷有希子「無理矢理」の廣川さんはどんな役なんだろう？最年長らしいけど。なぜか本多劇場で廣川さんを良く見るんです。スタバの前の喫煙コーナーで壁向きにタバコ吸ってる。私は、アンゼリカで買った味噌パンをトイレ横の椅子に座って食べています。
いろいろ楽しみがありますねぇ〜ふふっ
