hami-nyoの日記

日々つらつらと、観たお芝居や映画の事とか書いてます

折り

劇団東京乾電池内ユニット
シーソー初公演 竹内銃一郎傑作集vol.1
『春なのに』『眠レ、巴里』
新宿ゴールデン街劇場
これ、初日にでも観ていたらみんなに宣伝したかったのに(笑)
観たの千秋楽でしたからね。
面白かった。
とっても哀しい題材なのに笑える。
それが自分でも可笑しい。
それは演劇だから許される楽しみ方。
もし本当に事件の真っ最中に笑ったら
攻撃される事間違いなしですよね。
でも演劇ならどちら側も許される。
そんな空間他にないですものね。
しかも、ライヴならではのことがおこったり
その駆け引きに笑ったり
もうホントこれは観た人たちじゃなきゃわからない
おいしいことなのですよね。
竹内銃一郎作の短編は多分知らなかったと思う。
こんなに面白い(乾電池だから面白いのかもしれないけど)作品を
もっとたくさんの人とも共有したいなと思ったのでした。
今夜もビールが美味しかった(笑)


そうそう、
昼はWOWOWで
大空港2013』の再放送をじっくりと
やっぱりいいですねぇ
惚れ惚れです。
それはそれとして
セリフも再見するとまた意味が色々変わって感じられて面白かったです。
人は皆秘密を持っている。
ってなんかいいセリフです。