今日は
王子小劇場にて
あんかけフラミンゴ２
観てきました。
まったくなんの予備知識もなく観劇。
おおっ！！
こういう内容だったのか…。
そうか3日連続（いっちゃう）特集だ！！
しかし、だんだんしたくなくなってくる方向へいってました。
ナイロン100℃では
ケラさんが行っていた通り、観終わった後にやりたくなる作品にしたい。って、
なるほど。
で、「ルル」はもう芸術的な舞台で
彼女のどこにそんな魅力があるのか、と、目を見張る様に見入ってしまい
自分の好みは…とか
あんなテーブルの下で…やったら…とか想像しながら
最後は震え、神というものの存在を考え、
放心状態。
あんかけでは、なんか「若いな」って
「愛」じゃねぇだろ！って
確かに、それぞれの役者さんがいい味持っていて
けなげに演じてる。
でもどこかもうひとつ上になるものが…
どうせなら上半身は隠さないで欲しかったな。
その方がずっと良くなると思う。
映画ではいくらでもある作品が舞台に！
って感じました。
だからこそ生の気を見たかったな。
嫌いじゃないですけどね。
