hami-nyoの日記

日々つらつらと、観たお芝居や映画の事とか書いてます

ドイツ映画

ヒューマントラストシネマ有楽町にて
命をつなぐバイオリン
鑑賞。
テアトルシネマグループの無料チケットの期限が迫っていたので
何を見ようかなぁ〜
って、時間も場所も良かったので
…という不純?な理由で観ました。
観て良かった。
もちろん泣いちゃいましたけどね。
戦争は哀しい。
歴史に疎い私。
だけど、劇団チョコレートケーキの最近の作品観ていれば
あと、昨年の文学座の「ナシャクラサ」とか観ていれば
色々と自分なりにその時代のあれこれがわかってくる。
この映画も同時期ですからね。
しかもドイツ映画と言うところがまたなんとも…。
「大人がバカなせいさ」とアブラーシャの言葉。

美しい旋律と醜い戦慄

音楽は世界共通。
でもその音楽さえ支配しようとする大人。

あ、
劇団チョコレートケーキ
「熱狂」「あの記憶の記録」
サンモールスタジオで再演があるとのこと
でも新たに劇場用作品として日澤雄介さんが演出するとか
そして、若手演出家コンクールでは古川健さんの新作が観られるみたいです。
まぁ、どれも行く予定ですが。
楽しみです。