ヒューマントラストシネマ有楽町にて
『命をつなぐバイオリン』
鑑賞。
テアトルシネマグループの無料チケットの期限が迫っていたので
何を見ようかなぁ〜
って、時間も場所も良かったので
…という不純?な理由で観ました。
観て良かった。
もちろん泣いちゃいましたけどね。
戦争は哀しい。
歴史に疎い私。
だけど、劇団チョコレートケーキの最近の作品観ていれば
あと、昨年の文学座の「ナシャクラサ」とか観ていれば
色々と自分なりにその時代のあれこれがわかってくる。
この映画も同時期ですからね。
しかもドイツ映画と言うところがまたなんとも…。
「大人がバカなせいさ」とアブラーシャの言葉。
…
美しい旋律と醜い戦慄
…
音楽は世界共通。
でもその音楽さえ支配しようとする大人。
…
あ、
劇団チョコレートケーキ
「熱狂」「あの記憶の記録」
サンモールスタジオで再演があるとのこと
でも新たに劇場用作品として日澤雄介さんが演出するとか
そして、若手演出家コンクールでは古川健さんの新作が観られるみたいです。
まぁ、どれも行く予定ですが。
楽しみです。