久し振りの歌舞伎でした。
もうきっと歌舞伎座での観劇はないのでしょうね…
新橋演舞場 陽春花形歌舞伎通し狂言
四谷怪談忠臣蔵仮名鑑双繪草紙（かなでほんにまいえぞうし）
市川右近宙乗り相勤め申し候
ラストは「劇団新感線」とタッグを組んだ舞台「朧の森に棲む鬼」でしたがね。
って、こういうこと書いてはいけないのかな？
個人の感想です。
しかし、宙乗りというか、空で舞う！ってすごいことだと思います。
帝国での王子とかは、毎回の決まりものだし、年齢も若いし…でわかるのですが、
自分の体重をいつもと違う支点で支えつつ踊るのですからね。
とてもきれいだし、小業が面白い。
生での演奏もこれまた素敵。
帰りは「さくら水産」やはり、日曜日はガラガラ…
観劇はいいですよねぇ。
