hami-nyoの日記

日々つらつらと、観たお芝居や映画の事とか書いてます

ポルトガルへ

あ〜もう〜ど〜しましょ〜オロオロ


彩の国さいたま芸術劇場 小ホール から帰ってきました。
さいたまゴールド・シアター 第3回公演
『アンドゥ家の一夜』
作・ケラリーノ・サンドロヴィッチ
演出・蜷川幸雄
出演・さいたまゴールド・シアター


ぅん。もぅ。
いやぁ。
ほんとうに、ブラボー!!でした。
今日は初日。
ぜひとも、この勢いを千秋楽まで維持してほしいです。
色々な意味でハラハラドキドキ。
ストーリーも演出も役者さんたちも一つになっていましたよね。
スタッフの方たちももちろん一つになっていましたね。


感涙。
私も歳とったのかな??
ラストの暗転で曲の音量に負けずに大泣きしちゃいました。
ぅん。
なんか感動しちゃったんですね。
平均年齢70超えですよ!!
はなムスびの田端六六さんが42人いる感じですからね。
よく、これだけの個性を生かす、作品・演出ができたな、って思いました。
ヤング・マーブル・ジャイアンツ』も面白かったけど、
今日のは、これまた面白みが違って面白かった。


多分他に観た方々の中にも、号泣していらっしゃった方々がいたので
どこかのブログあたりに観劇感激感想が出ているかもしれませんね。
調整が付けば、ぜひもう一度観てみたいです。
そういえば、初日の会場にはケラさんのお姿も拝見しました。
蜷川さんは…。(笑)
兎に角、千秋楽まで無事にみせていただきたいです。応援してます。