今、子どもたちに観せたい芝居って何？
子どもたちに見せたいＴＶ番組って何？
…というか、大人が選ばなくても子どもたちは自ら選ぶものなのに､､､
それを大人が抑えたり、強要したり､､､
でもね、芝居を観るとかって、ある程度大人が線路引いてあげないと行けないですからね。
小劇場のチケットを買う小学生見たことないですからね。
母親が宝塚ファンとか、四季ファンとかだったら絶対に子どもも巻き添え、いえ、一緒に観て学べるでしょうが、まったくそういう家庭で無い場合、学校で行く集団の観劇（日生劇場）とかでしか、観劇のチャンスすらないのですよね。ましてや、歌舞伎を観に行くなんてこともないですよね。毎年夏に親子歌舞伎教室がありますが競争率高くて当たったことがありません。狂言とか能も考えてみれば、恥ずかしながら正式なものを観ていないかもしれません。この私ですら。
この先、演劇はどのような役目をするのでしょうか？単なる娯楽だけじゃないですよね。とか、真剣に考えてみたりして。
大人が楽しいものは、子どもだって楽しいのです。親が笑って芝居観ていたら、横でその顔をみている子どもも笑っちゃう。そんなものですよね。きっと一緒に同じ舞台を観たことがどこかでずっと心に残っていたり。
だから、小学生もＤＭＣ読んでみれば笑っちゃうかも？って。これは違うか｡｡｡でもね、きっとだれしも心の中で考えていることと、口から言葉となって発していることが多少でも違うと思うんだ。それが共有感をくすぐったのじゃないかな？まったく話ずれていますね。
映画楽しみです。松山ケンイチさん、役になりきるとこが好きです。
デビューが、あの『アカルイミライ』とは。なんか嬉しい。ＤＶＤ見よ！！
