hami-nyoの日記

日々つらつらと、観たお芝居や映画の事とか書いてます

嘘です

真実と真っ向から戦う。ビアダルドラフト。。。


あ〜早く完成させなきゃね、、、ビアダルレンヂャー
まだ、壱話のみ。
番外編で、はなムスび用に脚本書いたけど。
メタボ腹で、悪と戦ってほしぃのにゃー。
生ビアを片手にね♪
あ〜、ここであんまし書くと盗まれちゃう。。。



笑いと泣き
どう考えても、笑わせる方が難しい。
そんなこと、小さい頃からわかってた。
そうそう、学院応募した時の履歴書の志望動機欄
“たくさんの人を笑わせたい。笑顔をみたい”
まぁ、確かに、言いたいことはわかるよ。
まだ当時、お笑いスクールなんてものは無かったからね。
だから演技コース。
でもセリフまったく覚えられなくて。。。
だって、教材が「海底二千マイル」だったかな?へん。
役者志望じゃなくて、タレント志望
本当はアイドルに!(ここで殴られています)
まだ、お金もなくて芝居もあまり観たことがない時代に、古典はないよね。。。
当時は劇団東京乾電池か東京ボードヴィルショーか・・・って時代でね、
私はもちろん乾電池派で渋谷のジャンジャンに朝から整理番号もらいに並んでいました。
(まだ高田純次さんがいた頃)
たくさん笑って泣いた。
日テレ学院(旧:日本テレビ音楽学院)で学んだこと、今振り返ればスゲェ!かも。
故秋元近史学院長にいろいろ声を掛けて頂き、小学校の時ノートに書き込んでいた夢「あのねのねと仕事する」が実現し、ラジオのADや構成したり。。。
きっとその当時、ギラギラしていたかもね。必要だよね!


こう、昔のこと想い出すようじゃダメかな私。。。
はなムスび『ぐるぐる溺れ』とかのこと考えているとどうしてもね。
少ないメンバーなのに、それぞれの思慮もあるだろうし
座長として何もしていないよなぁ〜みたいな。
兎に角、今の夢は
怪我無く、事故無く(出演者・スタッフ・お客様)時間が過ぎること。です。



では、久し振りにあと10日後に迫った私主宰の公演のお知らせを
【舞台】 はなムスび第2回公演『ぐるぐる溺れ』

【あらすじ】

自分の中に住んでいる他人。

私はどうやら「私100%」じゃないらしい。

そんな獏とした不安のなかでカヨコは生きてる。

(で、カヨコって誰だ?)

カヨコがマンションの地下に墓を作り始めたという。記録的な豪雨の中、ナツミとイチコはカヨコの家に行くが夫のトモアキしかいない。ふたりにはその男がトモアキかどうかもわからない。トモアキはぐるっぐるっと回りだしそうだ。と言うか回ってる。

おじさんはずっと眠ったまま部屋を徘徊し、寝言をはっきり言っている。介護のためのスタッフが来る。ふたりはあぶないモノを持っていて、もうひとりはあぶないココロを持っている。

外は青空、台風の目の中。沖縄に行くにはパスポートが必要で、テレビでは火星移住のロケット打ち上げの生中継が始まった。コツッコツッとコンクリートを打つ音。トモアキは双子だったり三つ子だったりして、自分の声を録音している。カヨコが地下に墓を豪雨の中、ナツミとイチコはカヨコが作り始めたという。の家にアキしかいない。ふたりにはそからない。トモアの男がトモアキかどるぐる行くが夫のトモ回りそうだ。と言うか回ってるうかわキはぐ。



【場所】王子 pit北/区域



【日時】

4月11日(金)19:30〜

4月12日(土)14:30〜・19:30〜

4月13日(日)15:30〜

受付開始:開演の45分前/開場:開演の30分前



【料金】

予約・1800円

当日・2000円

(日時指定、全席自由)

チケット取り扱い・お問い合せ:はなムスび

hanamusubi@livedoor.com



【作】第二次谷杉

【演出】津田ますひろ



【出演】

井筒晴美

あべれいこ

しんぽたまみ

(以上、はなムスび)



矢羽々昭幸(浅井企画)

滝野洋平(劇団俳協)

里中海奈(劇団俳協)

田端六六(特別出演)



【スタッフ】

照明:ハトリクミコ

宣伝美術:谷杉精一

協力:花楽郷/Y.T.P

あっ!とおどろく放送局OLIVER'S WORLD

Igusinat's Inc.

●ぐるぐるサイト…http://igusinats.com/hanamusubi/



タイトルは嘘です。????