今日は、北とぴあ さくらﾎｰﾙで
きたく子ども劇場の例会
『ふたりのイーダ』
劇団仲間
観てきたのですけど｡｡｡
泣いてしまいました。
昨日はサンシャイン劇場で
『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』
キャラメルボックス
観ましたけど
泣けませんでした。(初めての生キャラメル）
舞台の質の違い??
かたや商業演劇なのだろうけど、う〜〜〜む。
ぅん。元気は認めるけどね!!
セットもすごかったけどね。
音楽も財津さんとすごかったけどね。
シンプルな程、想像が美味しくなるものなのです。
その点、仲間さんのお芝居は、ぐぐぐぐっときましたよ。
きっと隣で子どもが、「お母さんなんで泣いているの？」
なんて聞いちゃうのでしょうね。
松谷みよ子さんの原作
アンデルセン童話「イーダちゃんの花」と椅子の精霊、広島原爆…
3時間前のことでも、3日前のことでも、3週間前のことでも、その人にとって昨日のことなのかもしれない。
例文：この子はつい昨日まで、おしめしてたのにね。
その人の中で時は止められるものなのですね。（思い出？）
戦争って体験した人たちにとっては昨日の出来事だけど、知らない人にとっては大昔の出来事に感じますよね。
ま、良いお芝居をみるとビールが美味しいです。
あ、いつでもビールは美味しいでした!!
10日(火)は北とぴあ演劇祭 マイストーリー☆2007
脚本ﾜｰｸｼｮｯﾌﾟ後期第1回目の集まりがあります。
今年はどんな作品になるのかとても楽しみです。
10月6日(土) 16:00〜 19:00〜
また、北とぴあ演劇祭2007 の仮チラシもできあがりました！
たくさんの人たちに来ていただきたいですね。
