hami-nyoの日記

日々つらつらと、観たお芝居や映画の事とか書いてます

カツベン

カツケンサンバじゃないですよ。昔云ううところの活動映画。その無声活動映画に声をつける。そんな仕事をしているのが弁士。
私は今の映画のように絵とせりふがワンセットかと今まで思っていたのですが、語りに関しては弁士が書いているそうです。ま、だいたいの筋書きは出来ているようですが…。

で、今日は紙芝居・活弁の勉強会へ。なんで、こんな偉い方たちの中で勉強できるのか?何とも不思議な気分で楽しんでしまっているのですが、課題と期待で押しつぶされそう。でもそこは顔の大きさでカバー!?秋には発表会があるらしいので是非その時は!よろしくお願いしますです。「滝の白糸(泉鏡花 作)」後編を演る予定です。涙・涙のお話ですねぇ〜アメリカ映画ではぜったいありえないエンディング!!!「唐版 滝の白糸」は藤原竜也さん出演で6年前にコクーンで公演があったようですが、こちらは昭和8年溝口健二監督作品 滝の白糸の女優(入江たか子)さんの綺麗なこと〜惚れ惚れです〜〜

ふぉ〜

あ、ファイアーバードの方でも秋ごろライヴやるかもしれない!スケジュール調整をしっかりせねば。来るもの拒まず!!だけどひとつ、ひとつ着実にいきたいですからね〜。中途半端はイヤじゃから。あ〜手・指先まで神経を〜ファイアーバードでいつも怒られている事♪