昨日は本多劇場にて
赤堀雅秋 作・演出
『神の子』
観劇しました。
赤堀さんの作品はいつもこうひりひりと
傷口に塩を擦り込まれるような痛みを感じます。
だけどこれが妙にジワジワと
身体の奥底にユラユラと火を灯してる
…
あの、赤堀さんの演ずるおじさんが本当にヒリヒリ
もうあの冒頭の一瞬で持っていかれてしまった。
ああ。
でも日常はやってくるのですね。
「普通でありたい」
でも普通ってなんだ??
また使う音楽センスも好きだなぁ。
barのシーンも
工事現場はある缶コーヒーのCMみたいでもあり
ああぁあああ
こう感じるのは私だけなのか。??
あの生ではのお髭のアクシデントも可笑しかった。
たくみんの姿もあってオオっって(笑)