hami-nyoの日記

日々つらつらと、観たお芝居や映画の事とか書いてます

タイトル長すぎ!

T氏のお薦めもあり
こまばアゴラ劇場にて
テアトル・ド・アナール
『従軍中の若き哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインがブルシーロフ攻勢の夜に弾丸の雨降り注ぐ哨戒塔の上で辿り着いた最後の一行“−およそ語りえるものについては明晰に語られ得る/しかし語りえぬことについて人は沈黙せねばならない”という言葉により何を殺し何を生きようと祈ったののか?という語り得ずただ示されるのみの事実にまつわる物語』
作・演出:谷賢一
観てきました。
もともとチラシが気になったてはいたのだけれどね。
「語る」ことによる現実と今、…。
創造。想像。音の効果。視覚効果。
出演は好い(濃い?)男5人のみ!
このタイトルから自分は何を見出そうとしていたのか
観てなるほど!
そうだよね
納得しながらでも!??
それが宇宙の中の人間なのかも…
面白かった。
観ること出来て良かったです。