hami-nyoの日記

日々つらつらと、観たお芝居や映画の事とか書いてます

猛り狂う

俳優座LABO公演
フューリアス〜猛り狂う風〜』
俳優座アトリエにて観劇
オーストラリアの作家マイケル・ガウの作品
そして演出はオーストラリアでの生活経験がある菅田華絵
なるほど!
新しい!!
面白い。
主役以外は皆何役も演じ分けていて
というより
セリフの中にもあったけど
「作家の中にはたくさんの人がいる」
に対して、作家を演じるのはひとり、
そしてその他は何役も一人で演じさせたのか!
と、思わせる演出でした。
でも演劇なんて思うが儘感じればいいのさ〜
って伝わってきたり
なんかとってもジワジワきた。
母と娘の対立もすごく沁みました。
しかしなんかすごいなぁ〜俳優座って。


ところで、私としたことが
都会で迷子に(笑)
埼京線車両故障との情報が入り
いつもなら新宿から大江戸線で六本木へ行くところ
南北線で行けば間違いないなぁ〜と乗車
六本木一丁目まで行って歩けばいいか、
でも、六本木駅なら真上だしなぁ〜と考えていて
飯田橋大江戸線お乗り換えができます。。。なアナウンスでとっさに降りてしまい
大江戸線のホームへ
「あれ・・・・?」
そうだった、大江戸線って地下鉄山手線みたいに円になっていたんだっけ。。。
ここから六本木へは30分以上かかってしまう!
遅刻だぁ!!
ととりあえず、新宿方向へ一駅。
春日町で降りて南北線後楽園駅
(12分のロスタイムで済みました)
また南北線に乗って…
頭の中は地上の道路地図。
タクシーだったら…と考えてみた。
で、とにかく電車で近いところまで行くのが賢明!
六本木一丁目で降り早足で劇場へ
道路は渋滞。
タクシーなんか使わなくて良かった。
どうにか5分前には劇場に着席できましたが。
あははは…
まだまだ勉強が足りないは(笑)