hami-nyoの日記

日々つらつらと、観たお芝居や映画の事とか書いてます

アンテナ

自分なりのアンテナがある。
誰でも持っていると思う。
大いに活用させてもらっているのがツイッター
なんて便利な世の中になったのだろう。
それこそ、構成作家見習い?だった30年前頃はインターネットなどなく
携帯電話すらなかった。
ラジオの中継で重たい箱に受話器のついたものを肩に下げ
近ちゃん(ブラザーコン)と須磨の海岸を日の出デートしたのが懐かしい。
話がずれた。
クイズの問題作成というアルバイトをしていて
資料集めは、概ね中央区・新宿区の図書館。
正解となる答えは1か所の出典では認められず
いくつもの百科事典をバサバサめくりひたすら書き写す。
当時コピー代1枚20円。
一人暮らしでもあり、節約は必須。
今やコピーは白黒10円。どこのコンビニにも常設してある。
その当時から自分なりのアンテナを広げるのが好きだった。
自分に磨きをかけることにもなるのでね。
たくさんの人の話をきき自分なりに消化する。
楽しいよね。
これからも続けないと。
で、宮沢章夫さんが今、「千年の愉楽」についてつぶやいている。
私はまだ未読だ。
急いで書店に行ってこよう。