hami-nyoの日記

日々つらつらと、観たお芝居や映画の事とか書いてます

日本にとっての演劇って??

昨日は、
アニマル王子
『黒塚マクベス
観劇しました。
面白かったです。
言葉遊びも巧みで、アンサンブルもいけてました!!
佐竹海莉さんの颯爽たる演技も冴えわたり
アニマルの役者さんたちも最初観劇した時よりレベルupしてて
なかなかこれからもとっても楽しみです。


さて、今日は
14:00〜
きたく子ども劇場のプレサロン
ケベック州の歴史と文化-州政府在日事務所文化担当官によるお話し-」
に参加しました。
カナダでフランス語が公用語?の州というケベック州
モントリオールのある州。
そこでの男女のあり方。人間としての考え、教育…
日本とはまったく違いますよね。
あのシルク・ド・ソレイユも生み出されたケベック州
紹介VTRも見せていただきましたが、解説が早口で、、、
でも行ってみたいな、って思いました。


17:30〜
座・高円寺にて
劇作家協会秋の感謝祭
プログラム3
ケラリーノ・サンドロヴィッチ 劇作家大放談会」
なかなかなんとも…楽しかった。
会場にいた人たちだけの楽しさがありました。


どちらの講座にも共通点があります。
つまりは、日本という国はこのままどうなるのか
国の芸術に対する支援なくしては芸術の向上はありえない。
国が日本が変わらなきゃだめなんですよね。
誰でもが親しめる楽しめる演劇。
子どものころから触れられるような環境が必要ですよね。
私も国民として協力できることがあればと思います。