hami-nyoの日記

日々つらつらと、観たお芝居や映画の事とか書いてます

笑うこと

笑うことに関しては、自分なりな真意があります。
そりゃ、中学生のころから
「人を笑わすことを仕事にしたい!」と思っていましたので。
「人を泣かすことより、笑わせることの方が難しい」って感じていたし。
だから笑いの強要は笑えません。
ここで笑うだろう〜的に作られた芝居はすごく萎えます。
今夜は、北とぴあにて城北演劇を観る会例会
茂山狂言観て来ました。
笑いました。
笑えました。
何気ない生活の一部の行動、誰もがわかる内容。
身近に感じる舞台上の人物像。
楽しい。
「一人で誰にも見られず泣くことはあっても、笑うことはしないでしょ?」
なるほど。
舞台空間の共有。そして笑い。