hami-nyoの日記

日々つらつらと、観たお芝居や映画の事とか書いてます

竹の子

まったくもって作品が書けない。
そうだ、「地図」だ!
と、いろいろメモメモしてみる。
気が付くとへんなキャラクターが行進している。
これじゃ脚本書けないよ。
ヘンキャラ出演の舞台。
あー、人間だったらいいけど、着ぐるみじゃぁねぇ、
ヘンキャラの性格を人間に当てはめればいいのか…
そうそう、「地図」
その中心となる場から、外に出るとどれくらいのところにコンビニがあって、公園があって、駅があって、学校があって…そんな感じ。
ほら、村上春樹さんの描く小説ってかならずその周辺地図が頭の中で書けるでしょ?
私の場合はそんな感じで読んでいますが…
舞台脚本にしても同じですよね。
著名な脚本家の方々も言っていますよね。
竹が育つように、描きたい世界が広げていけたらなぁ。