hami-nyoの日記

日々つらつらと、観たお芝居や映画の事とか書いてます

さよならベニサンピット

なんですよね。


『かもめ来るころ―松下竜一と洋子―』
【原作】松下竜一豆腐屋の四季」他
【作・演出】ふたくち つよし
【出演】高橋長英 斉藤とも子
プロデュース トム・プロジェクト


あー、演劇って本来こういうことを分かりやすく教えてくれるためのもなのですよね。
そんなことを考えながら観て来ました。
とても「生きる」こと、「未来」のこと、家族、愛…
素敵な舞台でした。
ただ、短歌がセンター幕(扉?)の切れ目にかぶり読みにくかったのが残念です。
あとは、音楽とかとてもしっくりしていていました。
笑って、ハラハラして、泣けて…。


親しんでいた劇場がなくなるのは残念ですが、これも「時代」なのですかね。