実は、ある人から紹介をうけまして、まったくの奉仕で映画の撮影に挑んできました。
本当なら8月にはクランクアップの予定だったのですが、役者が見つからなかったり機材の関係でここまで延びてしまったようです。
Ｎ大学の学生さんたちの製作映画。出来たら地方の映画祭へ出品するとか言っていましたけど。記念にＤＶＤにして欲しいものです。
現場っていいですよね、あの空気も。
私以外の役者及びスタッフさんたちは昨日から徹夜で撮影していたとのこと。私が入ったのが、朝の6時。まったく久しぶりに4時起きしたのでもう、昼にはくたくたへろへろですた(笑)年には勝てない！！
シーン配分・カット割りとかきちんと出来ていて、予定通りに進行されていたみたい。ただ私が鬼門にはまってしまい…、ゴメンナサイ。撮り終えた時みんなで拍手してくれたのは恥ずかしいやら、嬉しいやら…でした。ﾊﾌｩｰ~~。
次回は来週？セリフ無し。
もしかしたら、もう1シーン増えて絶命のシーンを撮るかも。ﾍﾍﾍ。
映画と舞台の違いをまざまざと感じ、ライヴっていいなぁ、って思ってしまいましたよ。
でも、スタッフの数とか製作時間を考えたらどっちもどっち？みたいな、まぁそれぞれ熱いものはあるってことですよね。もっと、みんなとお話ししたかったです。
だって、本当に時間がなくて6時に入って12:30まで、ずーーーーっとテスト・本番の繰り返し。
さすがに疲れた。トイレも行く暇なく、それこそメイクさんがいないから直すこともできず､､､
途中、相手役の女優さんが口紅落ちてきてます。って言ってくれて、少し直せた。
みんな若い！！当り前か…。
まぁ、出演料代わりと言ってはなんだけど、「はなムスび」観に来てもらおう。
