劇団東京乾電池
『牛山ホテル』（作・岸田國士）
アトリエ東京乾電池にて観劇。
面白かったぁ〜〜〜
なにがって？
あのね。
全体的になんだけど
ま、乾電池好きとしては贔屓目になっちゃうのかな？
でもでも面白かった。
インドシナ（ベトナム）の牛山ホテルでのお話なんだけどね。
人間臭というか
長崎弁
まったくわからない、ところどころ日本語なんだけど私には通じない言葉が機関銃のごとく発せられて
でも意味がわかるのね。
感情移入ができるのね。
不思議な感覚だわぁ。
岸田國士さんの戯曲を読むだけじゃ理解できない事が
すんなり入ってきた。
乾電池の劇団員さんってみんな親しみ易くて
お友達感覚になれるような気がするけど
今回のこの作品観たら
…もう
この人たち雲の上の存在だ！って
すごい俳優さんたちだ！って
あんぐり口を開けてしまいましたわ。
あ〜面白かった。
